2009年7月 2日 (木)

関西手づくり音楽イベント2つ

お得なイベントです。フロム大阪。
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見放題09

【日時】
平成21年7月4日(土)12時開場/13時開演 (23時半終演)
※今年はオールナイトではございません。

【チケット代】
前売 : 3,000円
当日 : 3,500円  (共に別途1drink代 600円必要)

※チケットは当日受付にて「全会場入場自由リストバンド」と交換になります。
※整理番号無し

【会場】
RAIN DOGS [大阪市北区神山町8-18 1F tel.06-6311-1007]
ムジカジャポニカ [大阪市北区神山町1-24 扇町ビル101 tel.06-6363-0848]
HARD RAIN [大阪市北区兎我野町3-19 B1F tel.06-6363-5557]
HEAVEN'S DOOR [大阪市北区神山町8-18 3F tel.06-6311-3088]

【出演者】
アシガルユース
Ajara
アマネ
アランスミシーバンド
アンコールアワーズ
井上ヤスオバーガー
岩崎愛
ELEKIBASS
エレクトリックギュインズ
大柴広己
空中ループ
後藤雪絵
ザ・アウトロウズ
SOUHTH BLOW
酒井ヒロキ
ザッハトルテ
Sawagi(a.k.a.KARAKURI)
SHEENA
SIBERIAN NEWSPAPER
ジャカランタン
しゃかりきコロンブス。
Sugar's Campaign
杉瀬陽子
ズクナシ
CHUB DU
寺前未来
原田茶飯事バンド
一二三

mojoco
Ra'con
リクオ

【公式ホームページ】
http://www.mihoudai.jp/

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こちらは、京都ではおなじみの心は錦!のイベント

BOROFESTA解禁。今年は、6バージョン。メイン会場は、KBS HALLで!


 京都を代表するミュージック・フェスティバルBOROFESTA を2009 年も開催します。
今年は、大文字である8 月16 日( 日) の『8 月BOROFESTA』で幕を開け、10 月
17 日( 土)、18 日( 日) の本祭まで、3ヶ月間6 バージョン。ロックの聖地西部講堂
で開催されていたBOROFESTA が、次のメイン会場に選んだのは、京都のど真ん中
に位置するKBS HALL。京都でも最大規模のキャパシティを誇る同会場に2ステージが
設置され、バンドの演奏が途切れることなく続きます。また、2回目となる東京開催や、
京都みなみ会館とのコラボレーションなど、6つの公演がそれぞれの特色を打ち出しま
す。オフィシャル・ウェブ・サイトは、ミュージック・ダウンロード・サイト、レコミュニ
内にて設立。イベント情報、試聴、そして購入までを一挙に行うことが出来る総合サ
イトとしてオープン。
 時々の音楽シーンを的確に捉えたブッキングと、少し奇抜な独創的アイデアで、昨
今増えたインディペンデント・フェスティバルの指標となっているBOROFESTA が、
2009 年の音楽シーンをにぎやかします。

http://borofesta.recommuni.jp/

【詳細】


8月16日(日) @京都神宮丸太町club METRO
8月BOROFESTA × スーパーノアレコ発
OPEN / START 14:00
前売/ 2,500(ドリンク別) 当日/ 3,000(ドリンク別)


9月26日(土) @東京下北沢BASEMENT BAR & 251 & 440
東京BOROFESTA × eetee
OPEN / START 19:00-(440のみ23:00-)
前売/ 2,500(ドリンク別) 当日/ 3,000(ドリンク別)


10月10(土) 11日(日) 12日(祝) @京都livehouse nano & footballbar ラクボウズ
nano BOROFESTA
OPEN / 14:30 START / 15:00
前売/ 2,000(ドリンク別) 当日/ 2,300(ドリンク別)
3日通し券/ 5000(要事前予約)


10月10日(土) @京都みなみ会館
BOROFESTA × 京都みなみ会館(柴田剛監督作品『堀川中立売』公開記念)
OPEN / 23:00 START / 23:30
前売/ 2,000(ドリンク別) 当日/ 2,500(ドリンク別)


10月17日(土) 18日(日) @京都KBS HALL
BOROFESTA
OPEN / START 13:00
前売/ 3,500(ドリンク別) 当日/ 3,800(ドリンク別)
二日通し券/ 6,500(限定100枚)


10月16日(金) 17日(土) @京都神宮丸太町club METRO
BOROFESTA midnight
OPEN / START 22:00


【本件情報公開日】


即日公開可能です。よろしくお願いします。


【BOROFESTA】


2002 年に京大の西部講堂で始まったミュージック・フェスティバル。オーバーグラウンドやアンダーグラ


ウンドに関係なく主催者が良いと思うアーティストのみをブッキング。さらに、100人以上のボランティア・


スタッフと共に会場設営からイベント制作までを行うそのスタンスが話題を呼び、インディペンデント・フェ


スティバルの先駆けとなった。過去の出演者には、ゆらゆら帝国、クラムボンやSheena & The Rokket


等の国内の強者から、DEERHOOF、LUNA やNO AGE 等の海外勢、そしてPARA、赤犬やふちがみ


とふなと等の関西勢までが名を連ねる。


<本件のお問い合わせ先>
にしき屋飯田仁一郎
http://borofesta.recommuni.jp/
〒603-8149 京都市北区小山南上総町72-1mail:boro-info@borofesta.recommuni.jp
TEL:075-451-0554
handphone:090-3860-3419


2009年6月 3日 (水)

*旅に出よう、蛍を見よう*

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旅に出よう
テントとシュラフの入ったザックをしょい
ポケットには一箱の煙草と笛をもち
旅に出よう


出発の日は雨がよい
霧のようにやわらかい春の雨の日がよい
萌え出でた若芽がしっとりとぬれながら


そして富士の山にあるという
原始林の中にゆこう
ゆっくりとあせることなく


大きな杉の古木にきたら
一層暗いその根本に腰をおろして休もう
そして独占の機械工場で作られた一箱の煙草を取り出して
暗い古樹の下で一本の煙草を喫おう


近代社会の臭いのする その煙を
古木よ おまえは何と感じるか


原始林の中にあるという湖をさがそう
そして岸辺にたたずんで
一本の煙草を喫おう
煙をすべて吐き出して
ザックのかたわらで静かに休もう


原始林を暗やみが包みこむ頃になったら
湖に小舟をうかべよう
衣服を脱ぎすて
すべらかな肌をやみにつつみ
左手に笛をもって
湖の水面を暗やみの中に漂いながら
笛をふこう


小舟の幽かなるうつろいのさざめきの中
中天より涼風を肌に流させながら
静かに眠ろう


そしてただ笛を深い湖底に沈ませよう


(高野悦子 『二十歳の原点』より)


            @


5月20日(水)

夜11時頃、仕事帰りに北白川の疎水沿いを歩いていると、ふっと気づく。
数匹のホタルがふわふわと、ゆらゆらと舞っているのだった。
今年、初観測。
こういうのを見せられると、やはり京都の街はいいなあと思ってしまう。
自然と共存している街。
昔の人が、都をなぜここに造ろうとしたのかが、わかる瞬間だ。


この街は流れている。
川が、山が、風が、流れている。
そしてその流れが、この街に住むものの心の中に澱み沈んでいくものを、流してくれている。
だからこの街は、暮らしやすいのだと思う。
何年も居ついてしまうものが現れるのだと思う。
モラトリアムな時間が流れる街、京都。


疎水が東鞍馬口通りにさしかかると、疎水沿いをそのまま真っ直ぐには進まずに、左に折れる。
すると、古本屋<欧文堂>さんの2階に、純喫茶<マドローム>の看板が見える。
瞬間、思いだす。
今はもう無き、荒神橋にあったジャズ喫茶の<しあんくれーる>と、
そこに足繁く通っていたという、今は亡き高野悦子さんの著書『二十歳の原点』を。


この本を読んでいたのはいつ頃だったろうか。
奇しくも、二十歳頃だったと思う。
70年代にベストセラーになったという高野悦子の『二十歳の原点』。
二十歳と6ヵ月で、その生涯を自ら閉じた立命館の大学生が綴っていたという最後の日記。


「やっぱり好きなんだと思う。自分が空っぽになるくらい泣いたから。」(佐藤江梨子)
と、帯の推薦文に書かれているように、僕も引き込まれるようにして読んだ覚えがある。
そして有名なフレーズの、
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。」
この文章は今見ても、こみ上げてくるものがある。


時は経ち、2009年、なぜかこの『二十歳の原点』がカンゼンさんから新装版として、
『二十歳の原点ノート 十四歳から十七歳の日記』、
『二十歳の原点序章 十七歳から十九歳までの日記』、
『二十歳の原点 二十歳、最後の日記』と、出版された。
僕が新潮文庫で読んでいたのは、たぶん最後の二十歳以後の日記だろう。
それ以前があったんだ!
死後40年経った今、この本を再び世に出そうと思ったのはなぜだろうか。
たぶんなんらかの意味が、誰かしらの意思があるはずなんだ。
そこを読み解きたい。


桜舞う春に来た若人よ。
緑萌える初夏の風を受け、何を感じているだろうか。
鬱々とした気分に陥ってはいないか。
だとしたらこの本を読んではいけない。
もっとヤバイことに成りうるからだ。
じめじめとした梅雨を抜け、太陽が一年で一番高く昇る頃、是非この本を手にとって欲しい。
京都に来た学生であるならば。
おそらくその頃であれば、この本を読んで鬱々とした気持ちになっても、
うだるような暑さが、その気分を一掃してくれるだろう。


古都に流れる時間にまどろみながら、思案に暮れ、
ある夜、高野悦子は消え入るように夜の闇へと姿をくらます。
冒頭の詩を残して。
その数時間後、彼女は線路の中にいた。
享年、二十歳と6ヵ月。


<参考文献>
□『二十歳の原点 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(新装版)』高野悦子(カンゼン)

2009年5月24日 (日)

*東のエデン*

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2010年11月22日(月)。
日本各地に、10発のミサイルが落ちた。
ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。

それから3ヶ月。
卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、
ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、ひとりの日本人に窮地を救われる。
彼の名は、滝沢 朗(たきざわ・あきら)。
彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、
82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた......。
滝沢 朗とは何者なのか?
謎の携帯電話の正体は?
失われた、滝沢の記憶とは何だったのか?


            @


最近、火曜日の深夜が楽しみだ。
アニメ『東のエデン』が放映されているからだ。
原作・脚本・監督は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や、
『精霊の守り人』で知られる神山健治さん。
キャラクター原案は『ハチミツとクローバー』、『3月のライオン』のマンガ家・羽海野チカさん。
はまってしまった理由は、そのストーリーのおもしろさもさることながら、
やはり羽海野さんが描くキャラクターが恋してしまうほどかわいいからだ☆


TVシリーズ完結後には、さらにその先を描く劇場版の公開が今冬に控えているらしい。
そして主題歌は、世界的な人気を誇るイギリスのロックバンドのOasisなんだ。
大友克洋さんのマンガ『AKIRA』みたいな近未来の都市の映像をバックに、
Oasisの曲が流れるのが、何ともカッコイイ♪
はまる。


先日、Oasisはデビュー15周年を迎え、3月に来日ツアーがあったそうだ。
その様子が、先月タモさんの『Music Station』で放映されていて、
家から帰ってテレビをつけたらOasisが映っていて、
「あ、Oasisや! しかも名曲『Whatever』や!」と思って見ていたら、
一気にその歌詞に引き込まれた。


            @


I'm free to be whatever I
Whatever I choose
And I'll sing the blues if I want

俺は何にだってなれるんだ
何でも自由に選べるんだ
その気になりゃブルースだって歌えるさ

I'm free to say whatever I
Whatever I like
If it's wrong or right it's alright

俺は何だって言えるんだ
何だって好きな事がね
たとえそれが間違っていようが、正しかろうが構わない

It always seems to me
You only see what people want you to see
How long's it gonna be
Before we get on the bus
And cause no fuss
Get a grip on yourself
It don't cost much

俺には、いつもお前は
他人に言われたものしか見ていないように思える
いったいいつになったら
一緒のバスに乗って
騒ぎを起こさないようになるんだろう
自分自身をつかまなくちゃ
金なんかかかりゃしないんだから

Free to be whatever you
Whatever you say
If it comes my way it's alright

お前は何にだってなれるさ
お前が言うものなら何にだってな
もしそれが俺の思い通りのものなら、好都合だね

You're free to be wherever you
Wherever you please
You can shoot the breeze if you want

お前は何処にだって自由に行ける
好きなところへなら何処へだって
それがカラぶりだってかまわない

It always seems to me
You only see what people want you to see
How long's it gonna be
Before we get on the bus
And cause no fuss
Get a grip on yourself
It don't cost much

お前はいつも
他の誰かと同じ視点でモノを見てるだろ
いったいいつになったら
一緒のバスに乗って
騒ぎを起こさないようになるんだろう
自分自身を手放すんじゃねえぞ
金のかかることじゃねえんだ

I'm free to be whatever I
Whatever I choose
And I'll sing the blues if I want

俺は何にだってなれるんだ
何だって選べるんだ
やりたけりゃブルースだって歌える

Here in my mind
You know you might find
Something that you
You thought you once knew
But now it's all gone
And you know it's no fun
Yeah I know it's no fun
Oh I know it's no fun



君は俺の心の中に
見つけられるかもしれないって思ってるんだろう
大切な何かを
昔から知っているような
でも今はすっかりなくなっている
それじゃ面白くないだろ
そう、それじゃ面白くないんだ
ああ、面白くねぇんだよ

I'm free to be whatever I
Whatever I choose
And I'll sing the blues if I want

俺は何だって言えるんだ
何だって好きな事がね
いい、悪いなんて関係無いんだ

Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it's alright

どんなことをしても
どんなことを言っても
構わないってお前も知ってるよな

Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it's alright

どんなことをしても
どんなことを言っても
構わないって俺は知ってるよ


            @


この曲は10年ほど前、僕が高校生の頃に流行っていた曲で、
何度もテレビCMのタイアップ曲に使われていて、
今もまたアサヒビールの「アサヒ オフ」で使用されている。
が、その詩の内容を10数年たって初めて知って、ひどく引き込まれてしまった。
あの自由を感じさせるメロディと伴って、「うわっ」と涙腺がゆるんでしまった。


そうだよね。
ある意味、自由なんだよね。
ちゃんと知っているんだ。
でも仕事が続いたりして毎日のケアが出来なくなってしまうと、
そのことを忘れてしまって、
だからきっと、いろいろなことが面白くなくなってしまうんだろう。
多分、10年前にこの歌詞を知っていたとしたら、
「わー」と、感極まったりしなかったかもしれないなあ。
なーんて考える。

あー、人生、渋くなってきたぞー。
「アサヒ オフ」でも飲むかー。

いや、その気になりゃ、俺はサッポロの「ドラフトワン」や、
サントリーの「金麦」だって飲めるんだ!
って、発泡酒ばかりだけど(笑)


<参考文献>
□『神山健治の映画は撮ったことがない』神山健治(INFASパブリケーションズ)

2009年5月17日 (日)

*雨宮処凛×松本哉*

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清水寺ご本尊御開帳記念として、
マンガ『20世紀少年』の主人公のモデルともなった遠藤賢司さんや、
最後の瞽女(ごぜ)とよばれた故・小林ハルの最後の弟子、
萱森直子さんらの奉納ライブなどが行われている京都・清水寺だが、


奉納講演のほうも見逃せない。
『情熱大陸』にも取り上げられた好男子(変換したらこう出てきた!)
えー、もとい、講談師の神田山陽さんや、
京都出身、映画や舞台などの衣装を手がける衣装デザイナーのワダエミさんと、
同じく京都出身、阪大教授の哲学者・鷲田清一さんによる対談などが無料で見れるのだが、


5/30(土)には、作家で、生活も職も不安定さに晒される人々、
プレカリアートの問題に取り組む、
フリーター全般労働組合賛助会員、反貧困ネットワーク副代表の雨宮処凛さんと、

リサイクル店・素人の乱5号店店主、
「俺のチャリを返せデモ」、「家賃をタダにしろデモ」
また、「クリスマス粉砕集会」と称して六本木ヒルズに卓袱台を持ち込み、
鍋料理を始めようとするが警察官300人に阻止されたことのある
松本哉さんによる対談があるのだ!


これは行かなくっちゃ! 行かなくちゃ!


詳しくは清水寺のHPで。
http://www.kiyomizudera.or.jp/2009_news/index.html


<参考文献>
□『鋼の女(ひと) 最後の瞽女・小林ハル』下重暁子(集英社文庫)
□『排除の空気に唾を吐け』雨宮処凛(講談社現代新書)
□『貧乏人大反乱 生きにくい世の中と楽しく闘う方法』松本哉(アスペクト)

*谷川俊太郎がやって来る*

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今週の木曜日、あの谷川俊太郎さんが今出川の同志社にやって来る。
ご自身が脚本・監督に携わった写真映画『ヤーチャイカ』を「やっちゃあ、いけないか?」
いや、いいだろうということで。

原作兼監督の平原綾香、smap、映画『千と千尋の神隠し』の主題歌などの作詞などを手がける
詩人の覚和歌子さんと一緒に。

また音楽を手がけた、映画『東京タワー』、『釣バカ日誌』などの映画サントラ、
作・編曲家として、福山雅治、宇崎竜童ら多くのアーティストに作品を提供している
丸尾めぐみさんのライブもあるということで。


主演は、健康飲料水「ヘルシア」でおなじみの香川照之さんと、映画『もがりの森』の尾野真千子さん。
お、アートディレクターとして(そんなんあるんや)、葛西薫さん。
写真は、え!?

この映画、動画ではなくて、10数秒以上静止した写真を用いて作られているらしいのだが、
その写真を担当したのは、こないだうちのお店に寄ってくださった
写真家の首藤幹夫さんじゃないか!!


詳しくは同志社大学のHPで。
http://www.doshisha.ac.jp/students/support2/kaprog/wot/


<参考文献>
□『ゼロになるからだ』覚和歌子(徳間書店スタジオジブリ事業本部)
□『青天白日』覚和歌子×首藤幹夫(晶文社)
□CD『写真映画「ヤーチャイカ」music book』

2009年5月10日 (日)

*ドライバラ*

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今日は母の日。
母にハハー、と敬意を表す日。
しかし畏まりすぎることもない。


我らのこのカラダは親の占有物などではなく、
かといって自分のものというわけでもない。
誰のものでもない私。


過去から未来へと繋いでゆく。
繋がってゆく。
生きていること、多くの中で自分が存在すること、
それはなんだか祈りの姿のように思える。


そのことに感謝し、今日は母に道端で見かけた薔薇の花を贈ろう。
ネット社会はすごいね。
離れていても花を贈れるんだ。


でもそれって、なんだか渇いてるなー。
ってことは、この写メはドライフラワーってことか。
人生の秋を謳歌するんだよ、母。


この写真を撮る前、僕の前を銭湯帰りのおっちゃんが、
シャンプーが入ったマイ桶を持って、
もう片方の手のひらを空に向かって広げ、ふんふんと懐かしい歌を歌っていたよ。
「今、この瞬間」を謳っているようで、いいなあと思ったよ。


<参考文献>
□『テロメア』永石勝(木楽舎)

2009年4月30日 (木)

ガケ書房協賛イベントのお知らせ

ガケ書房も協賛させていただいている異世界イベントが廃校にて

Index

「After School・放課後の展覧会」

廃校となった小学校を使った11名の作家によるグループ展です。
各作家が廃校となった小学校の各スペースと、「放課後」という言葉をキー
ワードに、作品を展示、発表します。
展覧会開催時間も「放課後」の時間帯に設定し、また、各作家によるイベント
も多数用意しております。
放課後の学校に遊びに来る感覚で、御高覧いただければ幸いです。

会期:2009年5月23日(土)~5月31日(日)(9日間、期間中無休)
15:00~20:00(平日)12:00~19:00(土、日)

会場:元立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)

出品作家:天野萌 碓井ゆい 木内貴志 木藤純子 佐川好弘 笹倉洋平 花
岡伸宏 宮永甲太郎 ムラギしマナヴ 森田麻祐子 山口和也(計11名)

主催:「After School・放課後の展覧会」実行委員会(代表、木内貴志)

共催;立誠・文化のまちプロジェクト運営委員会 http://www.rissei-
project.com/index.html

協賛:ART SPACE 其の延長、アートスペース虹、永興小金塚保育園、Oギャラ
リーeyes(O Gallery co.,ltd.)、オソブランコ、ガケ書房、株式会社
アートバンク、株式会社JAM、株式会社フジックス、KANIBASE.com、ギャラリー
16、ギャラリーすずき、ギャラリーなかむら、ギャラリーはねうさぎ、ギャラ
リーマロニエ、ギャラリー メゾンダール、ギャラリーwks.、京都絆屋、漆甲
舎、神戸アートビレッジセンター、CPG+BAR超能力、studio J、studio88、
sowaka、ターナー色彩株式会社、neutron、PANTALOON、MATSUO MEGUMI +
VOICE GALLERY pfs/w、丸栄ガクブチ、モリシン工業株式会社、立体ギャラ
リー射手座、Romanza、WORKSHOP records

イベント:

5月23日(土)15時~
オープニングイベント 「展覧会開幕記念式典『放課後の校歌演奏会』」
企画担当:木藤純子 出品作家が楽器を持ち寄り、立誠小学校校歌を演奏しま
す。

5月23日(土)16時~
トークセッション・レセプション「放課後の展覧会とは?」
ゲスト: 小吹隆文(美術ライター) 出品作家とゲストでこの展覧会について
トークします。

5月24日(日) 18時~19時
ライブペインティング「音が鳴り、線が走り、」
笹倉洋平による、「音が線に、線が音に変換されるライブペインティング。」
ゲスト: guiter noiz orchestra

「放課後居残り補習授業」(5月25日(月)~29日(金)夕方~)

出品作家のうちの5名による日替わりイベント。1日1人の作家 が、1時間程
度の小さなワークショップ、パフォーマンス、トーク、映像上映などを予定し
ています。全て予約不要、入場無料です。

25日(月)木内貴志「逆個人面談2009」(トークショウ)ゲスト: 池上恵一
(美術家)中村協子(美術家)
26日(火)佐川好弘「青春タイムレター」(未来の自分に手紙を書くワーク
ショップ)
27日(水)ムラギしマナヴ「映画上映会」(ムラギしマナヴ映画作品の上映)
28日(木)宮永甲太郎「美術ガイダンス」(レクチャー)
29日(金)森田麻裕子「放課後の音楽会」(音楽演奏)出演:金岩幸也 伊藤
拓史 森田麻祐子

*追加イベント
5月30日(土)19時~20時
山口和也によるビデオ上映会「描き合いっこ『音と落書き』」
山口とミュージシャンが1対1でライブハウスのステージに上がり、ミュージ
シャンは楽器(音)を、山口は画材(落書き)を道具として即興でおたがいを
描き合うライブペインティング「描き合いっこ『音と落書き』」。その模様を
記録したビデオの上映会です。
(ビデオ出演のお相手のミュージシャン:市川修、片岡祐介、清野拓巳、登敬
三、船戸博史、横川理彦)


詳しくは公式ホームページ:http://houkagoten.org

お問い合わせ:
mail@kiuchism.com(実行委員会代表・木内貴志 宛)
TEL:06-6363-2206(実行委員会事務局・GALLERY wks.内)

2009年4月28日 (火)

ガケ書房HPを作ってるアイツが・・・・!

15年前にガケ書房というユニットを立ち上げたもう一人の雄、3.5GHが本業の写真展を開催しております。
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彼はガケ書房HPも作成しているのですが、
普段は、写真を生業としていて今回、大阪に工房を持っていた一人のギター職人に密着した
ストーリー性のある写真展をギャラリーMIZUCA で5月29日(祝)まで展示しているのであります。

僕は見に行きました。
彼のいいところを一つ。彼の写真は常に文章とともにあります。それは見るものをその世界にスムーズに導きます。
今回は特に、短編映画の原作を読んでいるかのような仕上がりです。
もちろん、写真が最も雄弁に語っていますが。

明日まで ぜひとも

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展示の写真たち

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受付役のフォトグラファー・コヒさん

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左のコイツがアイツ、3.5GH

2009年4月12日 (日)

*暮らし革命 by hanare*

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2006年にウィークリーカフェ「喫茶はなれ」の運営を、京都の「左京区」で始められてから、
会話と煙をくぐらすコミュニティーカフェ、小さなパンク食堂のhanareさんは、
今年の4月、3周年を迎えられるということで、
4/18(土)に、左京区元田中のanchovie Cafe 3F Spaceにて、盛大なパーティーを開かれるそうです。

で、そのイベントのトークショーが凄い!
去年の年末、河出書房新社さんから出された『在日の恋人』が好評の、美術作家<高嶺格>さん。

最近映画関係の雑誌等を見ているとよく目にする、龍谷大学経営学部専任講師で、
仏・映画批評誌『Vertigo』編集委員の<廣瀬純>さん。

卒業論文として路上生活者の家を調査した写真集『0円ハウス』でおなじみの、<坂口恭平>さん。

僕が福岡に帰省したときにぜひとも行きたいと思っている<art space tetra>、
いま高校教師をしている僕の中高時代の友だち・サノちゃん家の下宿先に行ったついでに寄りたい、
水戸にある<遊戯室>などのアートスペースの設立にも携わっている、キュレーターの<遠藤水城>さん。

この4人によるトークショーがあるんです。
そしてその後には、坂口恭平さんによるアコースティックライブも♪
てか坂口さんって音楽もやるんですねえ。
いいイラストを描くのは知っていましたが・・・。
あと、京都・大原の野菜・味噌販売や美味しい軽食・飲み物などもあるそうで。
詳しくはhanareさんのHPで。


『暮らし革命』2009.4.18 Sat. 16:00-22:00
@anchovie Cafe 3F Space(京都市左京区田中大久保町/叡山電鉄元田中駅下車、東大路通り上がる西側)
¥2000(1ドリンク&スナック)

<hanare>http://hanareproject.net/

2009年4月 4日 (土)

謎のはんこ展の全貌がついに!

ガケ書房構成員の一人、北村子子子 がついに個展を。
2009年4月8日(水)~4月12日(日) 喫茶雨林舎2Fギャラリー
                         11:30~20:00(喫茶は20:30まで)
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普段からガケ書房の小道具担当として、コツコツと消しゴムはんこの
制作をしていた彼女ですが、そんな積み重ねのお披露目会を開く事に
なりました。場所は、二条の喫茶、雨林舎2階ギャラリーにて(地図

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みなさん、ガケ書房はもちろん、近隣のカフェなどに配布されている ↑
こちらの小冊子を持って会場に向かいましょう。(雨林舎にも置いてます)
こちらの中身はほとんど 白 紙 ですが、それは当日会場で
自分の好きなハンコを押しまくるという趣向になっているからです。

Cover

レアな作家さん公認ハンコも多数。ガケ書房で実際使っているハンコも
並びます! (写真は、文庫用カバーに使用している  ハンコ両面)

雨林舎でひとりスタンプラリーでぐるぐるしよう!